Brand Note

Vol.3 SEVEN.TWO.FIVEのものづくり

Vol.3 SEVEN.TWO.FIVEのものづくり

わたしたちのジュエリーがどのように作られているか、ご紹介します。SEVEN.TWO.FIVEのリングは、360°デザインが施されており、立体的で大変複雑なつくりをしています。また、ジュエリーを身につける喜びを感じていただけるよう、もっとも美しく輝く工法を採用しています。そのため、東京・御徒町を中心とした最高峰の職人たちの技術を集結しています。大きく分けて9つの工程でジュエリーがつくられていきますが、各工程の職人が専門の技術を生み出して造られています。前述にあるように、工程により職人が違うため、それぞれの工場へ足を運びデザインが意図した形に仕上がっていくよう、何度も会話を重ねて形にしていきます。過去に大手のジュエリーブランドの下請けをしていたときには、ブランド側からの、ものづくりへの理解、職人に対する敬意が得られず、悔しい思いをした経験が多くありました。だからこそ、SEVEN.TWO.FIVEのものづくりにおいては、職人さんひとりひとりに対して〈どの工程でも、大変な苦労があってできあがっている〉ということをちゃんと理解しておきたい、わたしたちが忘れてしまわないようにしたい、と考えています。また、すべての工程にSEVEN.TWO.FIVEならではのこだわりが詰まっています。すべての工程毎の仕上がりを私たちが確認しながら進めることで、お客様に責任と自信を持って商品がお届けしています。これから、何回かに分けて、わたしたちの「ものづくり」をご紹介していきたいと思います。ぜひ、読んでいただけると嬉しいです。   SEVEN.TWO.FIVE Creative Director NATSUKO
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Vol.1 SEVEN.TWO.FIVE 立ち上げに込めた思い

Vol.1 SEVEN.TWO.FIVE 立ち上げに込めた思い

私は祖母の代からジュエリーに携わる家庭に生まれ、いつもジュエリーがそばにある環境で育ちました。 こどもは皆、キラキラするものが大好きですが、私は大人になってからもさらに、何倍もジュエリーの輝きと、身につけた時のトキメキの虜になっていきました。 それは息を吸うのと同じように自然なことでした。   それから、東京・御徒町で大手ブランドのジュエリーを企画・制作する父の会社で、およそ20年、デザインだけでなく、石、素材、工程、検品など多くのことを学びました。 その中で、何もない紙に私が描き起こしたデザインを、職人たちが魂を込めてひとつひとつ丁寧に、目に見えないような細かな工程を積み上げて、形にしていく仕事場が何よりも好きでした。   携わってきた20年の間、日本のジュエリー市場は縮小の一途を辿りました。 ブランドからいただくオーダーはコスト優先となり、地金を削り、マテリアルの品質を落とし、職人の技術料を下げるものでした。 マーケットを優先することで、ジュエリーが持つ本来の美しさを削っていったのです。 「このままではジュエリーの持つ美しさが忘れ去られてしまう。悪循環でしかない。」 本来ジュエリーの魅力を伝えるべきつくり手側がおかしな方向に向かい、 自分たちの首を締めることになるのではないか、と感じるようになりました。 ジュエリーの美しさの虜になり、形にする喜びを知っている私だからこそできることがあると思い、自らブランドを立ち上げることにしました。 削ぎ落とすのではなく、もっと自由に、ジュエリーの美しさを伝えたい。 お客様に職人たちの想いを伝えたい。お客様の喜びも職人たちに届けたい。 この想いがつながる喜びを私たちのジュエリーを通じて分かち合いたい。 SEVEN.TWO.FIVEのジュエリーを、大切にクローゼットにしまうのではなく、毎日連れ回す相棒のような存在にしてもらいたいと思っています。 だからこそ、どんなスタイルにも合うような普遍性がありながら、ファッションを楽しめるようなプレイフルなデザインにこだわりました。 SEVEN.TWO.FIVE Creative Director NATSUKO
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